ロボット技術を用いて、見守り、移動支援、排泄支援をはじめとする介護業務に伴う情報を収集・蓄積し、それを基に、高齢者等の必要な支援に活用することを可能とする機器です。
また、その他では、お掃除ロボット等、様々な場面で活躍する機器を紹介します。
(注意)介護ロボット導入補助金の対象外になるものもあります。補助金については、当センターまでお問い合わせください。
介護業務支援
「介護業務支援」に活躍する、介護テクノロジー・ICT機器
介護業務支援
今回、音声入力+AIで記録入力できるアプリ 「ハナスト」と一緒に使い両方のアプリをうまく活用することで、リアルタイムかつスピーディーにそして詳細な介護記録を残していくことが可能になりました。さらに進化した最強の介護記録入力環境をご覧ください! (株)ケアコネクトジャパン WEBサイト
記録アプリに標準搭載された音声入力や文例選択機能で、記録時間短縮につながったというお声を多数頂いています。83%のお客様より業務効率化できた!と評価。 (株)グッドツリー WEBサイト
(バイタルナビ) 非接触型の体温計、血圧計、パルスオキシメーターの3つのバイタル機器を活用し、介護施設のバイタル管理を楽にし、かつ入力ミスを無くすためのシステムが『ファーマボード』です。
『ファーマボードは』すべての介護職員が使える事を目指した、非常にシンプルなシステムです。また低価格(月額利用料2,000円)で導入できるのも大きな魅力です。
このたび『ファーマボード』は、㈱グッドツリー様の介護ソフト『ケア樹』との連動が実現いたしました。これにより介護施設の記録管理の負担が一段と軽減されます。 (株)ウエストバンク WEBサイト
個人ごとのバイタルを統計解析し、総合的に医療リスクを判定するAI(特許技術)を持ったシステムです。
当グループの個々人のバイタルからトリアージ(緊急度)を判別する検知する特許技術は、数々の実績とエビデンスを積み、日本最高峰の日本医療研究開発機構に採択、有力企業に技術提供するなどの実績を挙げております。
早期発見→重度化防止の実績は、全国の病院・介護施設で上がっており、5年前より毎年医学会発表、2021年、介護保険が「自立支援・重度化防止」を評価するという大改革が進行中で、オンリーワン商品として注目されています。
医療・介護のトップが利用、厚生労働省が視察、NHK取材など注目商品です。「世界を変える100の技術」(日経BP)に選出されております。 芙蓉開発株式会社 WEBサイト
デジタルが苦手な人でも簡単に入力できる画面設計やスマホ行動認識技術により、記録業務効率を大幅に改善します。
また、入力項目を自由に設定できるため、介護記録以外の業務記録など、生産性向上のために必要なデータを楽に収集できます。
さらに、ストップウォッチ機能でタイムスタディが行え、業務の「見える化」が可能です。 合同会社オートケア WEBサイト
グループトーク、テキストチャット、録音/文字起こしなど、現場で働く「デスクレスワーカー」に必要な機能を搭載。
独自開発のイヤフォンとセットで利用することで、現場業務に最適化されたUXを実現。高品質な音声コミュニケーションから現場DXを支えます。
株式会社BONX WEBサイト
介護業務支援
「その他ロボット」
介護現場において、生産性向上(時間的・身体的・精神的余裕の確保等)に寄与する機器です。
(注意)介護ロボット導入補助金の対象外になるものもあります。補助金については、当センターまでお問い合わせください。
②館内運搬の省力化:日常のケア備品(シーツ、毛布、おむつなど)、宅配便、利用者様のお荷物などの重量物の運搬が可能。※各トレイ×10kgの運搬が可能
③人手不足の解消:負担軽減、業務効率化により、スタッフ様はよりサービス性の高い業務に集中できます。
利用者様とのコミュニケーション活性化にも貢献します。 パナソニック産機システムズ(株) WEBサイト